日本語教育
Japanese-Language Education Overseas

第1回(2019)中等日本語教育授業教案コンテストのお知らせ

※詳しくはこちらをご覧ください。

北京日本文化センターは人民教育出版社と共催で、毎年春と夏に全国の初等・中等教育機関の日本語教師を対象とした「全国中等日本語教師研修会」を行っています。

今回、この研修会参加者を対象に「日本語授業教案コンテスト」を開催することとなりました。研修会で学んだ内容を活かして授業の教案を考えてみてください!

主催: 国際交流基金北京日本文化センター

応募資格「全国中等日本語教師研修会(人民教育出版社、北京日本文化センター共催)」参加者

(中国人日本語教師に限る)

応募期間 2019年7月1日(月)~7月31日(水)(必着)

結果発表: 2019年8月23日(金)(予定)

※本人にメールで通知します。また、北京日本文化センターHP、北京日本文化センター微信、日本語教育専門家微博でも発表します。

※表彰: 最優秀賞、優秀賞、特別賞など (賞状と副賞あり)

★入賞者の氏名と教案は、北京日本文化センターHPで公開します。(後日、授業の撮影をお願いする場合があります。)

本コンテストの成績は、国際交流基金日本語国際センター(日本 埼玉県さいたま市)で実施される「訪日研修」の参加者選考の際、大きな参考要素といたします。
*「訪日研修」とは…中国中等教育機関日本語教師を対象に、約2か月間、日本語教授法、現地事情に合わせた教授活動、日本事情等について国際交流基金日本語国際センター(日本 埼玉県さいたま市)で行う研修のこと(研修にかかる旅費等、費用は国際交流基金が全て負担します。)

応募規定: 今までに自分が使用した教科書の中から課を1つ選び、研修会で学んだ内容を活かして教案を書いてください。(特定の教科書を使用していない場合は、PPT等の使用教材もお送りください。)授業時間は40~45分です。教案は指定の教案用紙に書いてください。

※教案やPPTは独自に作成したものに限ります。すでに他人のホームページ等で公開されている教案やPPTを使用した場合は失格となります。また、入賞決定後でも盗用と主催者が判断した場合は、入賞を取り消すことがあります。

審査員: 国際交流基金北京日本文化センター日本語教育専門家

評価基準

①本時の授業目標が達成できる授業内容となっているか。
②授業で学習者が何をすればいいかが明確か。
③授業の流れがスムーズか。
④工夫点・アピールポイントについて。
⑤研修会で学んだことをどのように活かしているか。

応募方法: ①応募用紙と②教案用紙を北京日本文化センターまでメールで送ってください。

★①応募用紙はこちら、②教案用紙はこちら

送付先zhongdeng@jpfbj.cn 件名: 教案コンテスト+氏名

問い合わせ先: 国際交流基金北京日本文化センター 藤井(ふじい)  *送付先メールアドレスと同じ

 

~皆さんの力作の応募、お待ちしております!~

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