「第5回”日本語教育学の理論と実践をつなぐ”シンポジウム」開催のお知らせ
※新型コロナウイルス肺炎流行の現況に鑑み、本シンポジウムの実施は取りやめとさせていただきました。
ご期待、またご準備されていた皆様におかれましては、誠に申し訳ございません。
またの機会に北京でお目にかかれますことを、心待ちにしております。
(前回の写真)
日本語教師による日本語教育の理論及び実践に関する研究促進のため、国際交流基金北京日本文化センター、北京外国語大学北京日本学研究センター及び高等教育出版社は、2020年3月14日(土)及び15日(日)、第5回「日本語教育学の理論と実践をつなぐ」シンポジウムを開催します。
本シンポジウムは、日本語教育実践の設計、実施、及び研究方法について考え、議論する場を設け、日本語教育の理論と実践を更に結びつけることを目的に、回を重ねるごとに多方面から反響をいただいています。今回は国内外の専門家を招いた基調講演と「各国の日本語教育の実践研究の現状と課題」についてのパネルセッションに加え、広く発表者を募って日本語教育実践の研究発表会を行います。詳細は、発表要旨提出要領をご覧ください。
多くの日本語教師及び研究者の皆様のご発表ならびに一般参加をお待ちしております。
日 時:2020年3月14日(土) ・ 15日(日)(14日午前8:30-9:00受付,15日午後解散)
内 容:基調講演、パネルディスカッション、研究発表会、2019年度日本語教育学実践研修成果発表会(詳しい日程(予定)はこちら)
対 象:中国国内外にお住まいの日本語教師、日本語教育研究者(上限90名)
※参加希望の方で、発表を希望される方については、ご提出いただいた発表要旨に基づき選抜をさせていただきます。結果はメールにてお知らせいたします。
会 場:高等教育出版社(北京市西城区徳外大街4号高等教育出版社A座四階報告庁)
参加費:無料(交通費及び宿泊費は自己負担)
講 師:徐一平教授(北京外国語大学)、南雅彦教授(サンフランシスコ州立大学)、小山悟准教授(九州大学)、朱桂栄副教授(北京外国語大学)、王崇梁日本語教育上級専門家(国際交流基金北京日本文化センター)
お問い合わせ先:北京日本文化センター(日本国際交流基金会) Tel: +86-10-8567-9511 E-mail:sousyo@jpfbj.cn
お申込み:こちら(または以下QRコードをスキャン)の応募フォーム よりお申し込みください。
申込み締切:2020年2月16日(日)
発表要旨提出要領:ご発表をご希望の方はこちら をご覧ください。
国際交流基金 北京日本文化センター
高等教育出版社 総編集事務室
北京外国語大学 北京日本学研究センター
2019年12月
※昨年の様子はこちら をご覧ください。
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