KIKU CHANNEL -「日本的夏季风物诗」篇
KIKU CHANNEL – 「日本的夏季风物诗」篇
きくちゃんねる!―“日本の夏の風物詩”の巻―
大家好呀~
如果提到“日本夏季的风物诗”,大家都会想到什么呢?
有烟火、刨冰、夏日祭典等等,以及其他什么的
接下来让我们来看看视频吧!
皆さんこんにちは!
さて、“日本の夏の風物詩”と言えば、皆さんは何を思い出しますか?
花火、かき氷、夏祭りなどがありますが、他にも・・・
続きは動画をご覧ください!
说起赏萤(观赏萤火虫)的历史,据说因为源氏物语中也有观赏萤火虫的场景登场,所以基本被认为是从平安时代起源的。因为当时还没有电,所以萤火虫的光芒一定看起来非常明亮吧。
蛍狩りの歴史を紐解きますと、源氏物語の中でも蛍を鑑賞するシーンが登場することから、だいたい平安時代から始まったとも言われているようです。当時は電気もありませんので、蛍の光がさぞ明るく見えたことでしょうね。
上面这张照片里的就是“源氏萤火虫”啦~身体大一些,果然更亮呢!
なお、上の写真は「源氏蛍」です。やはり体が大きい分、光も大きいですね!
此外,以织女和牛郎的传说为由来的祭典被称作为「星祭」,各个家庭会为了各自的心愿做一些装饰。而在KIKU的家里,今年好像也做了下图这样的装饰哦。
また、織姫と彦星の伝説にちなんだお祭りは、「星まつり」と言われ、各家庭では、思い思いの飾りつけをします。KIKUの家では、今年はこのような飾りつけをしたようです。
线轴的装饰模仿了从中国传来的「乞巧节」的传统,为了祈愿女工、刺绣、和织布技巧的进步。特别一提的是,平安时代的理想女性形象据说就是擅长女红和染色技术等等的,所以不得不去许愿呀。还有因为是星祭,所以也要做一些星型的装饰。回忆起我小时候啊,基本是靠“感觉”做出来的,但在一些中国网站上,也介绍了更标准的制作方法,如果想知道详细的话也请作参考哦。
糸巻を飾るのは、中国から伝わった「乞巧奠(きっこうでん)」の行事に倣い、お裁縫や刺しゅう、機織りの技術向上を願うためです。
特に平安時代の理想的な女性像として、お裁縫が上手で、染色技術にも優れていることが挙げられたとか!
願わずにはいられなかったのですね。
また、星まつりですので、お星さまも作って飾っています。
幼少期を思い出しながら、“感覚”で作りましたが、中国のサイトでは、きちんとした作り方を紹介していますので、詳しい作り方はそちらをご参照くださいね。
另外,正如Kichirin酱在视频中提到的那样,楮树的叶子也出现在源氏物语中。光源氏在楮树的叶子上写下和歌,在角盆中浮了一片(虽然上图是一个普通的洗脸盆…)楮树叶子,一边用水镜眺望着星星,一边流着泪思念着紫上。
また、動画の中できちりんちゃんが言及したように、梶の葉は、これもまた源氏物語の中に登場します。
光源氏が梶の葉に和歌を書き、角盥に(上の写真は普通の洗面器ですが・・・)梶の葉を浮かべて、水鏡で星を眺めながら、紫の上を想って涙したことでしょうね。
楮树是桑树的同科,树叶的形状非常相似,最明显的区别在叶面上,楮树的树叶表面有许多细毛。
在楮树叶子上写上字,墨汁会浸入到这些绒毛中,据说就算直接放到水里也不会脱墨。
梶は桑の仲間で、形もよく似ていますが、決定的な違いは葉の表面です。
梶の葉の表面には細かい毛がありますね。
この細かい毛に墨が入り込むので、字を書いて水に浮かべても墨が落ちないのではないかと言われています。
于是呢,我们用书笺来替代楮木的叶子写下心愿来装饰看看吧!
这里包含着本中心的职员们各种各样的心愿哦!
そして、梶の葉の代わりに、短冊にお願い事を書いて飾ってみました!
センター職員のそれぞれの願いが込められています。
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