第3届 中等日语教育教案评比大赛 关于教案征集的通知
第3回 中等日本語教育授業教案コンテスト
主催:国際交流基金 北京日本文化センター
北京日本文化センターは、毎年主催または共催で、中等教育機関の日本語教師を対象にいろいろな研修会を行っています。昨年に引き続き、今年も研修会参加者を対象とした「日本語教育授業教案コンテスト」を開催します。研修会で学んだ内容を活かして授業の教案を書いてください!
応募期間:2021年12月1日(水)~12月19日(日)
応募資格:2017年から現在までに国際交流基金が実施した研修会(主催または共催)に参加した
ことがある中等教育機関の教師(中国人日本語教師に限る)
応募規定:①今までに自分が使用した教科書の中から課を1つ選び、研修会で学んだ内容を活かして指定の用紙に教案を書いてください。
②授業で使用するPPT等は必要ありません。教案と、教科書の使用部分の写し(画像やPDFなど)をお送りください。
③教案は個人が作成したものに限ります。すでに他人のホームページ等で公開されている教案やPPTを使用した場合は失格となります。また、入賞決定後でも盗用と主催者が判断した場合には、入賞を取り消すことがあります。
審査員:国際交流基金北京日本文化センター日本語教育専門家
評価基準:①研修会で学んだことをどのように活かしているか。
②授業の到達目標が妥当でかつ明確に記述されているか。
③本時の到達目標が達成できる授業内容となっているか。
④授業で学習者が何をすればいいかが明確か。
⑤授業の流れがスムーズか。
⑥学習者が授業に意欲的に取り組めるような工夫がされているか。
結果発表:2022年1月21日(予定)
表彰:最優秀賞、優秀賞、努力賞など(賞状と副賞あり)
★入賞者の氏名と教案は「つながる日本語教育サイト(https://www.jpfbj.cn/erin/index.php)」に掲載します。(後日、授業の撮影をお願いする場合があります)
★なお、コンテストの成績は、国際交流基金日本語国際センター(埼玉県北浦和)で実施される「訪日研修」の参加者選考の際、大きな参考要素とします。
(ただし、新型コロナウイルスの流行状況その他により変更が生じることがあります。)
*「訪日研修」とは…中国中等教育機関日本語教師を対象に、日本語教授法、現地事情に合わせた教授活動、日本事情などについて国際交流基金日本語国際センターで行う研修のこと。
(研修にかかる旅費等、費用は国際交流基金が全て負担します。)
応募方法:応募基本情報および教案を下記サイトからご登録ください。
教案フォーマットは以下リンクよりダウンロード可能です。
↓↓↓
送付先:http://uz0v506u9efb9tmw.mikecrm.com/4RWECeV 👉
皆さまのご応募をお待ちしています!
2021年11月